お天気画像掲示板


[トップに戻る] [掲示板に戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
[ 指定コメント(No.454)の関連スレッドを表示しています。 ]

最高気温統計方法による差 投稿者:京都丹後お天気研究所 投稿日:2008/08/24(Sun) 13:37:24 No.452  

 多治見・東海のグラフが興味深かったのでつくってみました。

 京都府宮津市 宮津地域気象観測所
 期間 2008年3月26日〜7月31日

 観測環境 海から数十m、近くにグラウンドあり、
 特徴 朝は西〜北西の陸風、昼から南〜南東〜東〜北東の海風に変わり、夜には西の陸風に戻ることが多い
全国の最高気温ランキングに登場するのは午前中〜昼前が中心

10分値ー1時間値 0.25℃
10秒値ー1時間値 0.67℃



Re: 最高気温統計方法による差 名古屋お天気センター - 2008/08/25(Mon) 13:20:07 No.454  

お久しぶりです。
グラフの作成お疲れさまでした。
10分値との差は東海に近く、毎時値との差は多治見に近いですね。
多治見、東海は高温を記録することが多いので調べてみたのですが。
今度はやはり高温記録の常連、天竜・佐久間あたりを調べる予定にしています。



Re: 最高気温統計方法による差 京都丹後お天気研究所 - 2008/08/25(Mon) 23:27:14 No.456  

 ほかにも何地点か、2008年7月に限定で調べてみました。31日間という期間が統計的に有意かどうかの確認はしていませんが、
 10分値ー1時間値の地点ごとの平均は0.27℃〜0.39℃
 10分値ー10秒値の地点ごとの平均は0.60℃〜0.79℃
と、小さいながらも差がでました。10分値ー1時間値の平均と10分値ー10秒値の平均の相関はわりと良くなっているので、地点ごとに差が多少大きくなりやすい、小さくなりやすいということはあるように思います。
 これは、その地点が短時間で温まりやすいということを示しているのか・・・?

 調べた地点 日田/京都/熊谷/豊岡/舞鶴/宮津

- Joyful Note -
Modified by isso