プリンタ(2006/11購入で4号機)が4/2ごろから時々不調になり、日によっては色ずれが著しく現在買い替え検討中。買い換えると言っても高価ですし重量物であるためどうやって搬入するか悩む。
現在は図面(名古屋地方気象台)のように使用する色の種類を減らして印刷しているが、これで多少は回復した。ただモノクロ印刷でもカラーインクを使用するため(加色混合方式)気象図のような白黒図面でも色ずれ発生してしまう。
図はかつて自記温度計を使用していた便利さが今でも忘れられず、なるべくそれに近いレイアウトで気温・露点・気圧・湿度・風速・降水強度・感雨・日照を印刷。
先週まで名古屋地方気象台のデータに「地域補正」をして当地の気象グラフを作成していたが、日々「係数補正」が煩雑であることや、春日井市消防本部西出張所の気象データが我家の観測値に非常に似ていることからそれで代用している。
ただ、西出張所は気温が庁舎の影響を受けやすい、湿度センサが老朽化(異常低湿を示しやすい)しているらしい。春日井市内はかつて春日井電報電話局に勤務していましたから消防署など現地はよく知っています。
T&D社のワイヤレスLAN式のデータロガーも考えたがパソコン操作に苦労し、気象か、パソコンか、どっちが目的なのか という不信感を過去に何度も経験したために断念した。