夏季のパソコン発熱防止のため気象監視盤のレイアウトを必要最小限にしてみました。これで本当にパソコンのCPU負荷が軽くなるかどうかは不明なるも、従来の監視盤はエクセルで[970kB]でしたが、監視項目を必要最小限に減らし、グラフ表示を削除して[54kB]になった。
CPUは、OSとエクセルだけでほとんど消費しているのであるから、ファイルを減らしたぐらいではほとんど効果ないと感ずるが、私(現在52歳)の目も老眼(48歳のときに老眼鏡を作る)でとうとう裸眼ではパソコン画面でさえも読みにくくなり始めたこともあり、監視盤をシンプルにして文字を大きくしました。
データは春日井市消防本部・西出張所(名古屋空港滑走路の南端を東へ200mぐらいの位置)ですが、風だけはなるべく周囲の建築物の影響が少ない春日井市役所の値を表示しています。
以前、1986年から測候所閉鎖まで名古屋航空測候所の航空気象無線通報(ATIS)を受信していたこともあり、西出張所の値が空港の気象に近いという理由もあります。