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名古屋地方気象台と、我家の 最近14年間の「気温の平均値」を作成してみました。
冬季早朝は接地逆転層が発達しやすいためでしょう、「日最低気温」は小高い丘の上にある気象台よりも、我家(海抜3.8m)のほうが やや低い傾向があります。これは私も子供の頃から感じていました。
「気象台より 僕の家の町内のほうが よく氷が張るし、底冷えするよ・・・」
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資料の提供ありがとうございます。 最低気温については当地も気象台より冷え込むことがあります。
日射の弱い冬場でも気象台より最高気温が1〜2℃高いのが意外でした。 当地は冬場に関しては気象台よりも最高気温が上がらないことが珍しくありません。 今日18日の場合は当地6.0℃、気象台6.7℃でした。
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「・・・日射の弱い冬場でも気象台より最高気温が1〜2℃高いのが意外でした・・・」
★ これは街並み・街区・家屋の建ち並ぶ方向(方角)に大きく左右されます。
我家の地区でも、南北の公道に面したところは日陰が多く、我家から100m違いでも非常に寒いです。
こちらでも高層集合住宅のようなところで気温を測定すれば、「名古屋お天気センター」さんと同じような気温を示すでしょう。
気温観測 (小学校・理科で習いますから) 一見簡単そうにみえますけれど、周囲の環境に大きく左右されてしまいます。そのため、なるべく観測場所を変更せずに長年続ければ最寄の気象官署との違いや相関がわかります。
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