今年、1/1〜2/9までの、
「名古屋地方気象台の気温から我家の気温を推定した値」と、「データロガーによる実測値」のを比較したグラフを紹介します。
この季節はたまたまだろうか、特に「日最低気温」に両者の差がほとんどなかった。「日最高気温」は 日照 天気 に大きく影響するため推定誤差は大きいものの、一般に日の出頃に現れる「日最低気温」は両者にほとんど差が現れていなかった。
私もこのような比較までして検証はしたことがなかったが、これだけ推定値が実測値と差が小さいならば、後日実施する統計として使うならば、「推定値」でも使えそうである。
但し、気象台と我家で天気が異なる場合は 推定誤差が3゜ぐらいになることもあります。