気温と湿度の、「気象台(水色)」、「お天気センター(赤)」、「西区貝田(灰色)」の比較をしました。配色は前回と同じです。
今回は湿度も比較してみましたが、我家の湿度センサーは既に老朽化しており、特に「雨」が降り始めますと急激に100%振切れ表示になってしまい、交換せねばならないのですけれど、現在はデータロガーの湿度データに[0.95]を乗じて補正しています。
10月には我家で日最高気温(最高最低温度計による)が35゜を超えた日が2日ありましたけれど、データロガーは1時間値で収録しているため、データロガーの値としては1回だけとなっています。
「日最低気温」の地域差は意外と少ないですが、これから厳冬期に向うにつれ、気象台よりも低地にある我家、北名古屋では接地逆転・放射冷却の影響が気象台より現れやすくなりますから、冷え込みが強くなる日が増えると思います。