我家の「気象通信回線系統」を大幅に変更しました。図は変更前後を示しました。
実は、我家が利用しているNTT西日本の「フレッツ光」のサービスが 2017/11/30 で廃止になる。
これまで利用してきた気象情報会社の「天気図ファクシミリサービス」が各社ともだんだん廃止し、インターネット版に統一してきた。
約30年間使用してきた我家の気象無線ファクシミリは、記録紙メーカーが生産を打ち切った。新たに別の機種を買うには最低でも50万円ぐらいかかり、最近はインターネットでも受信可能になった。
など、まずノートパソコンの回線を無線化 (無線基地局からの電波を直接受信する方式のインターネット回線) しました。
デスクトップパソコンはこのままあと1年、「光回線」を利用し、その後は通信各社のサービスの動向をみて、できればこちらも無線化 (無線LANではなく無線基地局からの電波を直接受信) し、光回線を廃止・撤去したい。
先月「無線LANのルーター」が景品としていただきましたけれど、設定が非常に難解であきらめました。
無線基地局からの直接受信タイプは、通信各社のサービスメニューにもよりますが、我家が利用し始めたサービスは10[Mb/s]と光回線の約1割程度なるも、気象情報受信ならばほとんど支障がないことがわかりました。