お天気画像掲示板


[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
コメント内には下記と同じURLを書き込まないで下さい
URL
添付File  (400kBまで)
暗証キー (英数字で8文字以内)
文字色
・いたずら投稿防止のため、投稿して頂いた画像は管理人が許可するまで「COMING SOON」のアイコンで表示されます。

昨晩の局地豪雨 投稿者:管理人 投稿日:2013/08/06(Tue) 23:30:18 No.611  

「瞬間雨量強度」のグラフを作成しました。

1時間雨量としては58.0mm(5日23時00分)にとどまりましたが、瞬間的な雨量強度では観測開始以来の最大値となる235.2mm/hを記録しました。



Re: 昨晩の局地豪雨 ひよこぴよ - 2013/08/07(Wed) 19:29:28 No.612  

8/5深夜の雨はものすごかったですね。

8/5は、21時ごろ我湯から西北西方向の空(曇り)が、雲(夜間でよくわからないものの「ニンボストレイタス」か「キュムロニンバス」の雲底)が赤く染まっていました。

繁華街方向、夜間工事現場方向なら夜間でも地上の照明に照らされて雲底が赤く染まって見えることはよくありますけれど、我家から見て西北西方向で、大規模に赤く染まるほどの繁華街も工事現場も思いあたらないため、これは上空の水蒸気量が通常よりかなり多くて、大雨になるかもしれないな・・・と思っていたところ、23時ごろから猛烈な雨になりました。

寝る直前にまどを少し開けて外を見ましたら激しい雨の水煙で夜間なのに雨粒が街路灯に照らされて「白い空」に見えたほどでした。

我家は2009/7に雨量計撤去して、まだ雨量の観測は再開していませんが(雨量計設置場所を変更せねばならなくなりました)、長年の経験から、雨の音からして降水強度は80〜100ミリ、激しい降りかたは約40分間でしたから、その時間帯の降水量としては約60ミリぐらいと見積もっていました。その後もやや弱くなったものの、数時間降り続きました。

翌朝は両親の通院日で、私はNHKデータ放送の気象レーダーを両親に見てもらって、

「今なら 雨雲の隙間に入っているから 医院までなら 行ける」

と指示しました。



現在地と移転先 投稿者:管理人 投稿日:2013/07/23(Tue) 23:42:42 No.607  

現在地と移転先の位置関係は添付した地図の通りとなります。

2地点は直線距離で6キロほど離れています。



設置イメージ(仮) 投稿者:管理人 投稿日:2013/07/23(Tue) 22:07:16 No.606  

観測機器のおおまかな設置イメージを作成してみました。

全景を撮ると隣の敷地とのフェンス(約3m距離あり)が手前に映りこんでしまうので、少し見づらいのですがこのような形で設置できれば理想的ではないかと思っています。



Re: 設置イメージ(仮) ひよこぴよ - 2013/07/24(Wed) 10:22:08 No.608  


この写真は、テレビアンテナの方向からして、家屋の南側から北方向を撮影していますね。名古屋の「主風向」からして住宅の西端に風向風速計が設置できるのは最良ですね。

1970年代、名古屋地方気象台が風向風速計を変更するとき、一時期、「3杯風速計」と「風車型風向風速計」の比較観測をしていた時期がありますが、「風車型風向風速計」は現在の位置に設置し、比較のため、「3杯風速計」を窓から竿のような電線管を出してその先端にフランジを使って「3杯風速計」を取り付け、風速の比較観測をしていたことがあります。

私が高校時代だったと思います。

当時はNHKラジオ気象通報の天気図用紙を気象台構内の気象協会に買いに行っていました。その当時に、森田正光氏がそこで勤務していましたよ。当時の森田氏の同僚が私の母校の先輩で、私の母校からは気象協会、気象庁へ就職した生徒も多かったです。



Re: 設置イメージ(仮) 管理人 - 2013/07/24(Wed) 17:12:26 No.609  

何気なく映っているテレビアンテナの方向で撮影した方角が分かるのですね。仰る通り、南側から北方向へ撮影しました。

契約時に西角部屋がたまたままだ空いていたので住むことにしましたが、西端に風向風速計が設置できるので好都合とまでは考えが及んでいませんでした・・・

1970年代は気象台構内に気象協会があったということも初めて知りました。いつも勉強になる書き込みありがとうございます。



Re: 設置イメージ(仮) ひよこぴよ - 2013/07/24(Wed) 20:00:09 No.610  

アンテナに注目してしまうのは私の「一種の仕事柄」でしょうね。地域がわかれば送信所の方向からアンテナの向きがわかります。もっとも私はマイクロ無線(パラボラ・ホーンリフレクタ・カセグレン・・・などの大型アンテナの工事をしていました)が主体でした。

実は私も20代の頃から、もし仮に集合住宅に引越しすることになったら、西端・南向きを条件とする・・・と決めていたのです。我家一帯は「借地」の家庭が多く、いずれ将来は立ち退きの可能性があるからです。

日本気象協会東海本部・解説予報部が1980年代にはまだ気象台敷地内にありました。気象台の門を入ってすぐ右側に解説予報部の建物と、気象台の「公害気象センター」というような組織がありました。

解説予報部には当時の天気予報で出演された気象キャスターが数名勤務していました。気象協会発行の本や天気図用紙の販売もしていました。

当時高校1年(1972年度)だった私は、そこへ行ったら森田さんが、

「オーイ お前の後輩が来とるぞ〜」

部屋の奥から私の母校の先輩が出てきて・・・森田さんが天気図用紙を持ってきて・・・そこで買ったものです。あれから数年後に森田さんは東京に転勤になった・・・ということを後年になって知りました。

解説予報部以外の事務所・庁舎は当時は現在の愛知県立明和高校の南端にあるビルに入居していて、そこでも気象統計・調査をしていました。

1983年当時、私は当時の電電公社・名古屋統制無線中継所に勤務していましたが、退庁して地下鉄東山線に乗車、途中、本山駅から気象協会の天気キャスターさんが 大きな天気予報解説図面を丸めて持参、乗車され、

「今晩7時前のNHK名古屋の天気予報の担当は あの人だな・・・」

とほぼ毎日、地下鉄車内でキャスターさんを見かけたものでした。当時はぜんぶ手書の解説図でした。使用を終った解説図は、気象協会で買物をすると、その解説図用紙が包装紙代わりになっていたんですよ。



露場というには手狭ですが・・・ 投稿者:管理人 投稿日:2013/07/23(Tue) 13:43:17 No.604  

本日午前中に引っ越し先(北名古屋市西春駅より南に徒歩10分)を見てきましたところ、見た目にはほぼ完成という状況でした。

写真は新たに観測を行う「露場」です。風速計以外の機器一式を屋根馬により右角手前部に設置します。風速計のみ2階から屋根の高さまで竿を伸ばしその最上部に取り付ける予定です。



Re: 露場というには手狭ですが・... ひよこぴよ - 2013/07/23(Tue) 16:45:27 No.605  

これはいいですね。住宅の敷地の一部が庭になっていてそこを「露場」にするわけですね。

我家(1956/3入居)の「露場」は一部がコンクリートです。本当は私としては全面芝生にしたいのですが、我地区は洪水も多いために土砂流出防止から昔からコンクリートになっています。

「西春」は、私も1992年度〜1996年度まで当時の春日井電報電話局管内の電話局でして巡回保守した地域です。春日井管内の一番南側が「西春局」で、その局へ行くときは自宅から自転車に保守用品(ノートパソコン・計測器一式)を積んで出勤したものです。

西春地区は敷地が広い家屋が多く、庭には樹木があり、住宅密集地ではあるものの「緑が多い街」です。西春駅前の西側には東西にのびる商店街がありましたが現在はどうなっているか。

西春駅の東方面の商業地・住宅地からさらに東側には見渡す限りの農地が広がっています。春日井本局から西春局まで自転車で保守に行ったこともあります。

名古屋市内への交通の便もよく、環境もいいところですよ。あの地域は特別に高い高層建築物(1992年当時の東海銀行データセンターぐらいじゃなかったか・・・)はなかったと思いますから風況環境はいいと思います。

------

在職中の仕事柄、愛知県西部(犬山から師崎まで)なら どこでもだいたいの風景は覚えています。師崎局巡回の時は喫茶店もなくて昼食に苦労したものでした。駄菓子屋さんでパンを買って店頭で食べさせてもらって昼食代わりにしたこともありましたなぁ〜 これが時代の最先端をいくNTT職員か・・・と感じたものでしたよ。



気温推定値 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2013/07/21(Sun) 11:53:46 No.603  

わがやの7月の「気温推定値」と「データロガーによる実測値」の比較を紹介します。どちらも「1時間値」です。

「気温推定値」は名古屋地方気象台の 気温・全天日射量と我家と気象台の平年値の気候の違いから推定した回帰式から計算した推定値です。

「データロガーによる実測値」は我家の値です。

気象台と我家で同じ天気の場合は推定値と実測値はかなりよく一致しますが、天気が異なったり、雲量の違いが大きい場合は推定誤差が大きくなります。

推定値でこれだけ一致していても検証するために実測は続けねばなりません。

なぜ現在の私が推定値にこだわるのかといいますと、実は時期は未定ですが、「入院・手術待ち患者(整形外科疾患で両腕が不自由)」だからです。

もし入院しても、退院してから推定の方法で代用できますし、データロガーの故障や電池切れ、入院が長期化した場合、データロガーも収録オーバーになってしまいますから、そのためにも「推定」を実施しています。

実際には現在の「1時間収録間隔」ならば10ヶ月は収録可能ですが、それ以前に電池電圧低下で収録停止になるほうが早いかもしれません。

もし入院が決まったら電池を新品に交換する予定です。主治医によれば現在の体調がこのまま維持していれば入院・手術は不要とのことですが、脊髄神経障害のため数日のあいだに症状が急変したことが何度もありましたから、今度現れたら・・・いよいよ手術か。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43]
- 以下のフォームから自分の投稿記事を修正・削除することができます -
処理 記事No 暗証キー

- Joyful Note -
Modified by isso