お天気画像掲示板


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AUAS50 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/02/08(Sun) 13:13:26 No.469   <HOME>

最近では、気象図を受信する人々はインターネット受信が多いと思いますが、たとえば高層気象図ですと 
300/500hPa 700/850hPaの複合図面を受信されている人が多いと思います。私もパソコンを買った1999年からはその複合図も受信していますが、もともと1980年から気象無線ファクシミリで[JMH]を受信していたことから添付画像のような500hPa単独の図面を今もインターネットで受信しています。

[JMH]は現在、船舶向け専用に気象図が編成されているために300hPa気象図は放送されなくなりましたが、地上解析[ASAS]と同じ縮尺で配信していますから少し図面の範囲は異なるものの見方によっては便利かもしれません。

去年あたりから[JMH]放送気象図はインターネットでも配信されるようになりました。

http://www.jma.go.jp/jmh/umiinfo.html



観測環境の変化 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/02/07(Sat) 19:53:08 No.468  

写真は我家(我家は1956/3入居)周辺の航空写真に、最近約20年間で宅地が駐車場などに変化していったところを「黄色枠」で表示したものです。

写真の原図は2007/10頃のものですが、ここ1年間の間でも宅地が駐車場に変わったところが増えました。家族構成の変化、高齢化で世代交代してその後新しい家族が入らないと家屋は取り壊され跡地はほとんどがアスファルトまたはコンクリート床の駐車場に変わってしまいます。

また家屋老朽化で建替えする家は新築すると必ず道路側に駐車場を設置しますから、我家周辺はますます暑い町に変わっていきます。

先週も我家の東2軒隣が取り壊しになりました。盛夏になればますます猛暑が増えることでしょう。また空地が増えたことで台風の時は風が吹き抜けやすくなりますから近所の奥さんもそれを心配していらっしゃいました。

地球全体としては温暖化傾向がみられるようですが、我町内は町並み環境変化による気候変化のほうが顕著でして去年の盛夏は日最高気温が40゜を超えた日が15日間もありました。

真冬の現在でも未明の気温は気象台と同程度またはそれ以下まで冷えますが、昼間は気象台より3〜5゜も暖かくなります。私が観測開始した1970年代では、真冬の日中でも気象台より1〜2゜程度暖かかった程度でした。

我家の近所には「ツバキ」林があったのですが、10年ぐらい前に駐車場になってしまいました。我家周辺で私の幼児期からほとんど環境がかわっていない公園(北区平手町)がまだ残っています。ここには野鳥がおおく生息しています。



濃霧 投稿者:名古屋お天気センター 投稿日:2009/01/19(Mon) 21:33:40 No.465  

今朝は濃霧が発生。一時視程が100m未満となりました。

※画像は7時前の天気カメラによるものです



Re: 濃霧 ひよこぴよ - 2009/01/20(Tue) 09:33:38 No.466  

驚きです。我家では霞程度の濃さの霧でして同じ西区でもこれだけ霧の濃さに違いがあるとは思わなかったです。昨日の早朝の天気予報でも、

「今朝の名古屋は霧が濃くて・・・」

と報道しているのに違和感を感じたほどでしたから。



初積雪 投稿者:名古屋お天気センター 投稿日:2009/01/13(Tue) 10:23:31 No.464  

9時半には地面がうっすらしこの冬初めての積雪を観測しました。
気温が高かったため降雪の勢いの割には積もりにくい雪でした。
10時20分現在まだ雲はあるものの雪はすっかりやんでいます。



現在の監視方法紹介 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/01/12(Mon) 13:04:36 No.463  

測器老朽化により2003/9から順次観測種目を減らし、現在は降水量だけデータロガーに収録しています。

新たに測器を買い揃えるには莫大な予算が必要ですし、パソコンタイプの測器は私自身がパソコン不慣れなこともあって現在も使用していませんが、2002/2頃から来るべき測器老朽化のための準備として開始した気象庁ホームページからデータを受信して、長年観測を続けてきた経験から「地域補正」をして我家の気象に代用した方法です。

「風」「降水量」「日照」だけは名古屋地方気象台のデータをそのまま利用しています。「降水量」は降水継続時間帯を知りたいために気象台の「感雨器」のデータを利用しています。

添付画像では「凡例」を省略しましたが気象観測の経験のあるかたなら判読できると思います。「風速」は「ノット」、「風向」は「0-540シフト」で表示しています。

気象台は小高い丘の上、我家は海抜3.8mという低地のために冬季夜間晴れて風が弱いときは「接地逆転」が発達し、未明から早朝は我家のほうが気象台より2゜ぐらい冷え込むことがありますが、この現象を「地域補正」するのはかなり困難でして今後の課題とします。

気象台と我家ではかなり環境も違いますし8km近く離れているために双方が違う天気の場合は「地域補正」を工夫しても気温で推定値に1゜以上の推定誤差が現れてしまいます。

我家の百葉箱には測温抵抗体、サーミスタ温度計、電気式湿度計を設置して監視していますが、データロガーの機能はありません。

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