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簡易百葉箱 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2010/11/07(Sun) 17:02:39 No.548  

「おんどとり・RTR-322」を家屋南側の物干台床上2m(地上6m)の場所に設置した状況を紹介します。

四角の容器は「100円ショップ」で母が買ってきたプラスチック製植木鉢でして、底の穴を大きくし、側面の北側にも穴を開けた。

位置は外壁から約20cmで、これ以上南側へ突き出すと「冬至」前後頃には直射日光が当たってしまう。

外壁に近ずけすぎると、外壁表面を「かげろう」のように立ち上る熱気の気温を計ってしまう。この位置が両者のぎりぎりの場所で昨日、外壁の表面温度を赤外線放射温度計で測ったら60゜あった。

20cm離すと外壁の影響はかなり少なくなる。屋根裏の表面温度でさえ40゜近かった。(盛夏は太陽高度角が高いために、物干台床面も軒の日陰になるため、かえって盛夏のほうが自然の気温に近い)

2日前まで、家屋北側の軒下(地上5m)の場所、そのほかいろいろ場所を変えて設置してみましたが、電波の伝わりやすさからしてひとまず写真の場所でしばらく様子を監視。

家屋北側軒下は、電池交換作業のときに本体を地上に落す恐れと、私自身が窓から転落する危険もあるため、とりやめました。(安全が確保できれば 戻すかもしれない 本当はこの場所のほうが自然の気温に近いため)

メーカー説明書では「見通し距離50m以内」となっているが、家屋の各場所で使うとなると、壁で電波が減衰し、せいぜい5m程度しか届かない。

以前使っていた「小型防水ワイヤレスおんどとり」も屋外へセンサーを設置すると、わずか3mでも電波が届かなかった。



データロガー試験観測 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2010/10/29(Fri) 21:20:06 No.547  

簡易型のデータロガーの日々の気温を紹介します。

10/24以降は、設置場所をいろいろ変更しているため、昼間の気温は不正確です。今後は「精密型」に以降し、「簡易型」はモニター用、実験用として使用していきます。



データロガー試験 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2010/10/29(Fri) 13:27:36 No.546  

データロガーを設置してから昨日(10/28)までのデータを紹介します。

グラフの「気温」「湿度」「露点」がデータロガーによるもの。そのほかの要素は名古屋地方気象台の値で、どちらも「10分値」です。

グラフで下側の時間軸の拡大図は、「簡易型」から「精密型」に変更した日を含む2日間です。どの時刻に交換したかわからないほど連続性が保たれています。

交換した時刻は 10/27の18時00分で、その時刻のところに「赤点」を印しておきました。気温曲線でその時刻に「わずかな突起」が現れているのが データロガーを交換したときの不連続が現れています。

簡易型は気温については「精密型」と性能は差がないようですが、湿度は曲線をよくみると簡易型のほうが「段書き」していることから、精密型よりも簡易型のほうが感度が鈍い(時定数が大きい)ようです。

11月から「精密型」で気象統計をとり「簡易型」はモニター用として使用することにします。

「精密型」のデータ収録は百葉箱から本体だけ取外して、室内のパソコンで収録しましたが、わずか1分でできました。これなら11月発売予定の赤外線データコレクターは不要と感じます。

今のところ収録は 5日毎か1週間毎にする予定で、確定値を求めるまでは「ワイヤレス温湿度計」で代用する予定です。
これまで、簡易型と「ワイヤレス温湿度計」の比較でも それで十分なデータが得られることも確認しています。



気象監視パソコン 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2010/10/23(Sat) 17:48:24 No.545  

気象監視している状態の我家のパソコン画面を紹介します。

デスクトップは「春日井市消防本部・西出張所」
   ノートは「おんどとり RTR-322」

老眼でピント調整ができないため、ややピンボケです。

百葉箱の場所(家屋南側公道沿いの庭・地上1.5m)の「気温・湿度」と、家屋北側地上5.3mの「気温・湿度」は、ここ2日間の推移はほとんど同じでした。

家屋北側地上5.3mといっても周囲は2階建て住宅ばかりですから、建物の高さそのものが6m前後あるため、百葉箱の位置でも、家屋北側地上5.3mでもほとんど変わらないようです。(センサーは北側に隣接した家屋から10mぐらい離れていて風通しは すこぶるヨシ)

当地は住宅密集地なため、地上0mも、地上5mも どちらも地上のような環境ですから、地上10m程度なら多少 差があらわれるかもしれません。



データロガー 移設 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2010/10/21(Thu) 13:54:40 No.544   <HOME>

無線式データロガーを百葉箱設置して、室内のパソコンでリアルタイム表示させていますが、時々無線回線が切れること、データ収録中も回線が切れてしまうため、以前から百葉箱以外の、我家の2階北側の軒下(地上 5.3メートル)の「気温・湿度」観測を予定をしていたために、本日12時にその場所へ移設しました。

移設前の百葉箱の気温・湿度と名古屋地方気象台のデータを紹介します。

移設後の場所は、3年前にT&D社のワイヤレス式「おんどとり」を使用していましたが、その機種はリアルタイム表示の機能が無かったために数ヶ月使用して中止しました。

この場所は夏季のように日の出・日の入り時間帯で真東・真西よりやや北よりから直射日光が差し込む時間帯でも隣家の日陰になり、センサーに直射日光が当たらない場所です。

百葉箱に設置するデータロガーは既に機種選定済みであり、あとはいつ発注するか。10年前使用していた製品の改良型です。

(毎月 医療費だけで3万円もかかっているために 健康だったら すぐ発注できるのですが)

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Modified by isso