画像は近年の私の「気象通信料」です。1998年以前は気象無線FAX[JMH]のみでしたが、1998年から電話FAX、インターネットで気象図を受信するようになってからはより一層便利になったものの毎月の料金は大変な金額です。
最初はパソコン不慣れなこともあって気象業務支援センターの「天気図サービス」も併用していましたけれど、その後パソコンにも慣れ、プリンタも低価格(1980年代は1台約30万円した)になってきたことから、そろそろ電話FAXによる気象図受信をやめて全面的にインターネット受信に変更しようかと検討中。
気象業務支援センターの「天気図サービス」は2010/1まで契約してあるのでそれまでは使用続け、その後は廃止することも検討しているが、FAXによる気象図受信はパソコン受信に比べて非常に操作が簡単という利点があり、FAXの便利さをとるか、インターネット受信の安さ(気象庁ホームページなどから受信すれば無料)をとるか・・・あと約1年。現在使用中の電話FAXはビジネス機なため、1台約40万円したこともありパソコンにしてもFAXにしても機材にかかる費用は大差ないものの、毎月の料金を考えるとパソコン受信のほうが安いか。
もっとも以前は気象無線FAXを使っていて、1980/5に1台130万円もしました。