お天気画像掲示板


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雨量計一時撤去 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/06/01(Mon) 20:10:32 No.480  

本日、転倒ます型雨量計の感部を撤去しました。写真は2005年当時のもの。設置は2001/7ですがステンレス製で気象庁規格ということから本体の耐久性は抜群でして、本日撤去して外側や内部を点検するも自分の顔が映るほどピカピカです。買った当時メーカー技術者曰く、
「雨量計は気象測器のなかでも故障が非常に少ない、ほとんど故障しない測器です」
とのことでした。まったくそのとおりでした。

本体よりも、それを設置している台、人工芝が老朽化してきたため本日一時撤去しました。我家の設置場所の都合から写真のような屋根に水平台を作らねばならないため、それが10年ぐらいで腐ってしまうのです。

今度はエアコンの室外機の樹脂ベースとL鋼を工夫するつもりですけれど右手の指の感覚が麻痺(頚椎症のため)しているために観測再開はいつになるか未定です。



地形図方式気象監視盤 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/05/27(Wed) 17:06:04 No.477  

気象監視盤の風向表示部分の背景に「地形図」が表示できたら便利と数年前から考えていました。気象測器メーカーの風向表示盤ではすでに10年以上前からそのような測器があり、それはアクリル樹脂板に地図を転写したものです。

これをエクセルでなんとか表示できないものかと以前から何度も試行していますが、1分ごとの定期データ更新のタイミングで背景図が消えてしまいます。

そのときに画面の一部をクリックすると画像のように風向表示と地形図が重畳した図が現れるのですが、ここまでは数年前にすでにわかっていたものの、その先がいまだわからず。

これがわかったら本当に自分で観測を全て廃止してもいい。実は1978/10製作の百葉箱もとうとう老朽化。補修用のテープで応急処置して使用中です。



Re: 地形図方式気象監視盤 名古屋お天気センター - 2009/05/28(Thu) 10:25:18 No.478  

個人的には自分の住んでいる場所で行っている観測データは機器の誤差・精度の問題はあっても
どんな推測データにも負けないと思っているので続けられる限り続けたいです。
観測を続けることは大変な労力が必要なことは少しは理解しているつもりです。
まだまだひよこさんから比べたら「ひよっこ」みたいなものですが・・・



Re: 地形図方式気象監視盤 ひよこぴよ - 2009/05/28(Thu) 17:18:35 No.479  

私も できることなら続けたいです。現在、雨量計の設置台が老朽化して倒れそう・・・困った。体調悪く補修工事する元気が出ない。

今まででも、

「これは珍しい現象だ 気象台の人は気がついているだろうか、気象台は交替制勤務だから気がついていないかもしれないぞ、学会で発表したほうがいいだろうか・・・」

と感じたことはたくさんありました。本当に自分で観測していないと見落としてしまうような珍しい現象もたくさんあったものでした。

誤差・精度については心配不要と思います。測器そのものは生産・出荷段階で計量法に基づく検査をしていますし、測器それぞれ特性・観測目的が異なりますから

「このデータは この測器で観測したものだ」

と明らかにしておくことが大切と感じます。

たとえば気温については「数百メートル離れているだけで2゜以上違うことはよくある・・・」と1950年代発行の気象観測に関する専門書にも解説されています。

私は仕事柄、電気・通信関連の計測に30年以上従事してきましたけれど、電気通信の分野も計測機器の特性・目的を理解していなければならないものでした。(高圧受電設備、無線設備、光通信設備、線路土木設備、消防空調設備、危険物設備・・・)



小容量気象監視盤 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/05/09(Sat) 15:39:54 No.475  

夏季のパソコン発熱防止のため気象監視盤のレイアウトを必要最小限にしてみました。これで本当にパソコンのCPU負荷が軽くなるかどうかは不明なるも、従来の監視盤はエクセルで[970kB]でしたが、監視項目を必要最小限に減らし、グラフ表示を削除して[54kB]になった。

CPUは、OSとエクセルだけでほとんど消費しているのであるから、ファイルを減らしたぐらいではほとんど効果ないと感ずるが、私(現在52歳)の目も老眼(48歳のときに老眼鏡を作る)でとうとう裸眼ではパソコン画面でさえも読みにくくなり始めたこともあり、監視盤をシンプルにして文字を大きくしました。

データは春日井市消防本部・西出張所(名古屋空港滑走路の南端を東へ200mぐらいの位置)ですが、風だけはなるべく周囲の建築物の影響が少ない春日井市役所の値を表示しています。

以前、1986年から測候所閉鎖まで名古屋航空測候所の航空気象無線通報(ATIS)を受信していたこともあり、西出張所の値が空港の気象に近いという理由もあります。



風向表示変更 ひよこぴよ - 2009/05/10(Sun) 12:01:48 No.476  

ファイルをさらに簡素化し、45kBまで減りました。

970kBのときに比べてファイルの起動や1分間隔のデータ更新(エクセルの「クエリ」操作による自動更新)が一段と機敏になりました。

風向表示を従来の「漢字表示」から「数字の角度表示」に変更しました。

私の在職中、当時の50代前半の多くの職員はパソコン画面を読み取るのに「虫眼鏡」を使って読んでいました。当時の私は44歳でしたが先輩に
「画面表示で 文字を大きくすればいいじゃない・・・」
と教えたものでしたが、画像によっては拡大表示では不便なためか、当時の先輩たちは直径80mmぐらいの「虫眼鏡」を持っている人が多かったです。

私も現在その年頃になってみて、当時の先輩たちの苦労がわかってきました。パソコン表示には苦労します。WNI社のホームページはなぜ画面表示が小さいのか。数年間にわたり何度も問い合わせてみましたが、
「貴重なご意見として検討します」
とのことでした。私には裸眼でほとんど文字が読めないホームページなんです。



プリンタ故障 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/04/25(Sat) 21:11:33 No.474  

プリンタ(2006/11購入で4号機)が4/2ごろから時々不調になり、日によっては色ずれが著しく現在買い替え検討中。買い換えると言っても高価ですし重量物であるためどうやって搬入するか悩む。

現在は図面(名古屋地方気象台)のように使用する色の種類を減らして印刷しているが、これで多少は回復した。ただモノクロ印刷でもカラーインクを使用するため(加色混合方式)気象図のような白黒図面でも色ずれ発生してしまう。

図はかつて自記温度計を使用していた便利さが今でも忘れられず、なるべくそれに近いレイアウトで気温・露点・気圧・湿度・風速・降水強度・感雨・日照を印刷。

先週まで名古屋地方気象台のデータに「地域補正」をして当地の気象グラフを作成していたが、日々「係数補正」が煩雑であることや、春日井市消防本部西出張所の気象データが我家の観測値に非常に似ていることからそれで代用している。

ただ、西出張所は気温が庁舎の影響を受けやすい、湿度センサが老朽化(異常低湿を示しやすい)しているらしい。春日井市内はかつて春日井電報電話局に勤務していましたから消防署など現地はよく知っています。

T&D社のワイヤレスLAN式のデータロガーも考えたがパソコン操作に苦労し、気象か、パソコンか、どっちが目的なのか という不信感を過去に何度も経験したために断念した。



気象と体調 投稿者:ひよこぴよ 投稿日:2009/02/28(Sat) 11:14:07 No.473  

一般に人の体重・体脂肪率は季節変化するといわれているが、その傾向は人それぞれでして、一般には冬季は体重・脂肪を増やして体温を維持しようとする生体反応があるそうです。野生の動物は晩秋ごろから厳冬期の食糧不足に備えて木の実などを集めたり冬眠に備えると考えられている。

人も私の主治医の話によれば動物と似たような反応が現れやすく、晩秋から厳冬期に向かって寒さに備えて体重が増え、脂肪も増える傾向がある とのこと。

ところが私は、体脂肪率は盛夏に下がるのは主治医の話からしてわかるが、厳冬期にも一時期下がる傾向がある。

グラフは数年間の傾向と、2008/12/1〜2009/2/28までの短期間の傾向をみたもので、短期的にも気温が上昇しているときに体脂肪率が若干下がる傾向があるが、私の場合は療養中ということもあり健康な人や年代(学生さん、社会人、ご隠居さん)によっても異なるかもしれない。

ただ、年に1回の健康診断だけではこのようなことはなかなか見つけにくいと思う。私は数年前から週に1回以上は体重・体脂肪率を計ることにしています。

2007/2008、2008/2009のそれぞれの年末年始の時期に体重が急減しているのは、どちらもたまたまこの時期に風邪を引いて寝込んでいたためですが、そうでなくても私の場合は冬に体重が減る傾向があり、これが体温維持に支障が出て幼児期から毎年冬季に「しもやけ」になるのではないかと思っている。

つまり「体温維持」のために体の栄養を使ってしまうために体重が減るのではなかろうか。「一般には冬に体重が増える人が多い・・・」と主治医が言っておられました。

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Modified by isso